はじめに

 

みなさん、こんにちは。
株式会社シャノン マーケティング部のYです。

「YouTubeはアルゴリズムが非公開であり、攻略が難しい」
そう考えるかたも多いのではないでしょうか。

最近企業のYouTubeチャンネルが増えていますが、シャノンでもYouTubeチャンネルで継続的に投稿を続けています。

今回は実際にシャノンが投稿を続ける中で、視聴者によく見られる時間がわかってきたので、結果をご紹介したいと思います。

※弊社はBtoB企業なので、BtoCであったり、ブランド力が高い企業のチャンネルとは結果が違う可能性は大いにあります。

 

検証の際の前提情報

 

まず、結果をお伝えする前の前提情報です。

  • チャンネル
  • BtoB企業
    • かつ、ブランド力が高いわけではない
  • チャンネル登録者数は2500名ほど
  • YouTube注力度合い
    • 約半年ほどYouTubeに注力しています。最近では広告と、動画をメインとしたメルマガを月に4回ほどハウスリストに送信しています。

 

 

結果

 

YouTubeに注力していない時(広告なし&動画をメインとしたメルマガなし)

 

メールや広告を行っていない時

YouTubeに注力している時(広告あり&動画をメインとしたメルマガあり)

広告とメールありのYouTube視聴状況

 

ちなみに、動画の投稿時間は動画の視聴時間帯とあまり関係が無いという説がありますが、シャノンの場合は一部関係があるのではと思っています。

 

もう一度、注力していない時(広告とメール無し)を見てみましょう。

 

メールや広告を行っていない時

 

理由として、下記があります。

  • 火曜日の15時と金曜日の15時にシャノンでは新規動画をYouTube投稿している。
  • 火曜日15時前後は、弊社のYouTubeでのウェビナー開催時と重なっているため、週の中で一番視聴者が多い⇒視聴者が多いというデータになっている。
  • 一方で金曜日は、通常メールのパフォーマンスが下がる(※)のに対し、金曜日も一定の視聴者がいます。
    • (※週末に近づくにつれて本業でバタバタするため、メールチェックやYouTubeチェックなどをする暇がないのではという仮説をシャノンでは持っています。)
  • 金曜日に関しては、投稿時間と関係しているのではないかという仮説。

 

最後に

 

 

いかがでしたでしょうか。

YouTubeのアルゴリズムも定期的に変わると言われていますので、この結果は常に同じとは限りませんが、少しでもご参考になれば幸いです。

最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。


また、シャノンコンテンツアシスタントでは、主にセミナー集客メールのタイトルと内容、記事集客メールのタイトルと内容、記事本文の生成が可能です。
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